家庭学習の指南

不登校でも出席扱いになる!? 出席点を得る方法とは

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不登校になってしまった時、一番の懸念になるのは出席率の問題であると思います。

特にお子さんが中学生の場合、高校受験を控えていることもあって余計に気になりますよね。

昨今では各学校で不登校になってしまった学生のために多くの措置が存在しています。

 

教室に行かなくても出席扱いになるには?

不登校になってしまった人にとって怖いのは学校そのものです。

更に言うならば教室まで行くのが何鳥も辛い作業なのです。

学校に行けなくなってしまったお子さんも同様であると思います。

 

しかも、他の学生が登校する時間に合わせて行くのも精神的に大きな負荷がかかることです。

本人にとっても親御さんにとっても、出席率に対する不安は大きなものでしょう。

 

行けるものなら行きたい。

でも、行くのが怖い。

 

きっと、お子さんもこんな葛藤を抱いていると思います。

ですので、このよう場合においては親御さん側と学校側の連携が必須となってくるのです。

 

例えば、登校時間をずらしてもらう、保健室や空き教室登校の検討をして貰う。

このような配慮は義務教育中の小中学校ならば可能です。

 

不安にならずにどんどん相談して話を進めていくに限ります。

 

しかし、問題は高校でしょう。

高校は既に義務教育からの範囲から出てしまっています。

 

つまり、無理に在籍する必要なんて無いということです。

そうなりますと義務教育と違って、高校での不登校者に対する配慮は各学校の校長先生などに委ねられることになります。

 

ですが、そうであったとしても学校に来られないからと言って邪険にするようなことはそうありません。

言い方は非常に悪くなってしまいますが、今の時代生徒は大切なお客様でもありますからね。

しかし、全ての学校が快く不登校者への措置を考えてくれるわけでは無いのです。

留年してはどうか、など良く分からない解決方法を提示することもあります。

 

本当に、意味わからないですよね。

知っている顔が居なければ登校できるとでも思っているのでしょうか?

そうでない子も少なからずいるというのに。

その様な学校にお子さんが無理をして登校するのは、正直どうなのでしょう?

 

前述しました通り、高校は強制的に通うものではありません。

であるならば、学校に行かずとも籍を残したまま別の方法で出席率を稼ぐ方法だってあるのです。

 

学校に行かずに出席扱いになる方法とは?

実はこっちの方法には選択肢が多いんですよね。

学校というものは所詮箱物です。

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お子さんのやる気と覚悟があれば、学校などに縛られなくても十分学力を得ることだってできるのです。

 

まず、定番というか一番良く耳にする方法はフリースクールや教育支援センターへ通うことです。

ここでは様々な理由で学校に行けなくなった子達が集まっています。

フリースクールはそんな理由を抱えたお子さんが来る場所で、勉強も講義形式というよりかは自主的に進めていくことを推奨しています。

つまり、自由な形式を保つことで自主性を重んじているのです。

 

ですが、フリースクールは民間で経営しているのでお金もかかりますし、学校によってフリースクールの出席を換算してくれるかどうかは変わってきます。

対して教育支援センターは教育委員会が設置しているものです。

お金もかかりませんし、一部の高校生も受け入れています。

 

また最近ではインターネットを利用した自主学習でも出席扱いにしてくれる場合もあるのです。

高校生ならば足りない単位を高卒認定試験でまかなえる可能性もあります。

どちらにしろ、学校側との相談が必要になりますので、下調べは十分にしておきましょう。

その際は親御さんだけではなくお子さんと一緒に調べを進めることをおススメします。

本人にとっても自分が今置かれている状況と将来を見つめ直すいい機会にもなりますので。

 

何より大事なのは「覚悟」です

今の社会での不登校は一種の挫折として扱われてしまうこともあります。

 

皆ができることができなくなってしまう。

 

これほどの恐怖はそうそうありません。

 

ですが、それでも色々調べたら沢山の選択肢が存在するものです。

 

その中では、私と同様に学校に行かず、自力で大学受験に挑む方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は出席に焦点を当ててご紹介させて頂きましたが、お子さんと親御さんの覚悟次第ではどうとでもなるのです。

不登校になったからといって、死んでしまうわけでは無いんですから。

 

だからどうか、お子さんを信じてあげてください。

信じられると確信できるほど会話をしたり、不登校中に家族で一緒に遊びに行ってみてください。

もちろん本人の体調や状況を見てですが、きっと学校に行かない期間は家族のためにある時間でもあるのだと思います。

 

親御さんとしては周りと違う道を選んでしまったお子さんに対して、物凄い不安を抱かれていることでしょう。

ですが、これからの人生を生きるのはお子さん本人なのです。

お子さんの目の前にある障害を取り除くよりも、どう乗り越えられるかのアドバイスや相談に乗るのがベストな対応であると思います。

 

必要なのは生きていく「覚悟」です。

何があったって、人の道に背かなければやり直すことが可能なのですから。

不登校程度で終わってしまうほど、ちっぽけな人生なんてあり得ません。

学校や不登校の子のための相談窓口など積極的に使用して、お子さんと一緒に最適な方法を探し出してくださいね。

 

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